韓国製品が日本で売れない、買わない日本人を韓国ネット民が考察! [経済ニュース]
2015年1月6日、韓国の某インターネット掲示板に、「日本人が韓国製品を買わない理由は簡単だ」と題するスレッドが掲載されました。
そのスレッドに、ネットユーザーが日本人が買わない理由を続々書きこんでいます。どのような理由で買わないと思われているんでしょうか?
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スレッドを立てたユーザーは、
「日本製品は韓国製品よりも種類が豊富だし、一部の製品を除いて品質も良い。 韓国製品がアップルのように日本で高い人気を得ることはできるだろうか?」
と問いかけている。
これについて、ほかのネットユーザーが以下のようなコメントを寄せている。
「昔はそうだったかもしれないが、今はどうかな?最近の日本製品には全く魅力を感じない」
「日本人は日本製品が最高だった時代を忘れられずにいるだけ。日本人には変化を恐れる人が多い」
「韓国製品はワンパターンで、種類が少ないのは確か。日本製品はできるだけ買いたくないが、気付いたら家に日本製品があふれている」
「日本製品と韓国製品は取扱説明書からしてまったく違う。つまり、日本の消費者と韓国の消費者が求めているものが違うってこと。日本で韓国製品が売れないのは当然だ」
「日本人は子供だから、理由もなく韓国製品不買運動をしているだけだ」
「いくら良くなったといっても、中国製品はしょせん中国製品だとある韓国人が言っていた。
日本人は韓国製品に対して同じことを思っている。いくら良くなったといっても、韓国製品はしょせん韓国製品だということ」
「日本人は昔の韓国の印象を捨てきれずにいるだけ。偏見なく今の韓国を見てほしい。そうすれば、韓国製品にも魅力があることに気付く」(翻訳・編集/篠田)
(出典:韓国人「日本人が韓国製品を買わない理由は簡単!」その理由とは?―韓国ネット)
対して、日本ネットユーザの反応は…
日本のことが大嫌いな国の製品を買う理由はあるか?無いだろ それが答えだ(・∀・)m9
高くて粗悪品だからだよ 政治的主張とか関係ないわ
逆に買う理由があるのか知りたいわ
馬鹿にされる 恥ずかしい 死にたくなる
朝から晩まで反日じゃ韓国製品なんて買う気になれないわ
国家民族の印象が悪すぎて多少よい位じゃ買いたくはない
信用出来ないから。
質が良ければ韓国産でも買うし、質がクソなら日本産(国産)でも買わぬ しかし残念なことに今のところ「質のいい韓国産」という代物に出会ったことが無いのでね
ネットでの反応を見ると、買わない人の理由の多くは、口を揃えて「品質が悪い」と答えています。
また、「よく故障する」「アフターサービスがいい加減」といった意見もありました。品質やサービスを重要視する日本人にとっては、そういうことに欠けているのは致命的です。
その他の理由で「反日の国の製品は買いたくない」という人もいれば、「政治的理由は関係無い」という人もいます。
しかし昨今ネット上では、韓国の反日運動を目にする機会が多くなりました。日本に対して強い憎悪を向けられた国の製品を買いたいか?というと、そういう心情にはならないのが普通かもしれません。
さらに日本で急速に広まる「嫌韓」の後押しで、韓国製品を嫌う人が増加しているのは間違いないようです。
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韓国製品と日本製品、欧米ではどちらが人気なのか?
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日本では人気のない韓国製品。
では欧米市場に目を向けると、韓国製品はどうなのか?日本製よりも人気があるのか?
ヤフー知恵袋に興味深い投稿があったので、転載します。
韓国製と日本製はどっちが全体的にみて高性能・高品質ですか? また、欧米では日本製より韓国製の家電の方が人気だと聞きますが、日本では韓国製の家電はなぜ売れないのですか? 回答お願いしますm(__)m
この質問に対して、ベストアンサーは、
>韓国製と日本製はどっちが全体的にみて高性能・高品質ですか? 日本製だ。
>欧米では日本製より韓国製の家電の方が人気だと聞きますが、 欧米の消費者は日本製だろうが、韓国製だろうがよく知らない。ブランド力で購入する。 正しくは、欧米でもっとも売れているのは中国製だ。日本ブランドを付けた中国製が圧倒する。 中国の外貨準備高が日本の二倍を越えている事から実証できる。 家電量販店に行けば、値崩れしているものは中国製というのは当たり前。 開発段階の新製品は日本製で、日本の消費者に1,2年の試用期間させて、クレーム状況を見極めて品質改善と向上に勤める。 品質管理がしっかりして、保証体制が出来上がると中国など中心に下請け製造国にシフトされる。 メジャーな日本ブランドの中国製というのは耐久力が非常によく、日本製のイメージを高めるのに貢献している。 まあ、韓国も同様なことをしているが、日本とは経済規模力が違う。 しかし、これからの世界は、BRICs(※1)などの途上国の消費拡大が中心に経済のグローバル化が推進する。 日本や韓国製のような高性能・高品質の工業製品は受け入れられなくなる。高価格というのがその理由。 パソコンの値崩れは小型して、必要に応じての機能があれば良いという思想で開発されてヒットした。 つまり、必要に応じての機能があれば良いという程度の性能品質が求められる。 そういうニーズで開発される製品は低コストであることが必須になる。 日本企業が得意とする高性能・高品質の製品が市場をリードするという考え方を見直さなければ成らなくなる。 低価格で必要に応じての機能があれば良いという程度の性能品質は中国ブランドが圧倒的に強い。 日本は益々、中国への依存度が高くなる。
※1 BRICs:2000年代以降著しい経済発展を遂げているブラジル、ロシア、インド、中国の4ヶ国の総称
さらにその他に以下の回答が。
性能、品質共に日本製の方が圧倒的に上。 欧米で人気があるのは、価格が安い上に欧米ではサムスンやLGとかが「韓国企業である」という認識が薄いから。 欧米、特に欧州向けのサムスンやLGのHPでは富士山とか、力士とかをトップに貼り付けて 「いかにも日本!」という印象を与えてます(本当)。 ヒュンダイの車もエンジンや、トランスミッションは日本から技術移転してもらったもの。 だから、欧州では「中身はトヨタだよ」という事で売り出してます(本当)。 したがって、欧米では「理由は知らないけど、安い日本製じゃないの?」 と思ってる人が殆どで、「韓国製だから」という理由で買ってる人はほぼいません。
(出典:韓国製と日本製はどっちが全体的にみて高性能・高品質ですか? - Yahoo!知恵袋)
欧米では、低価格とニーズに応える、ある程度の品質があれば良いわけなんですね。意外です。
しかし、やはり欧米でも日本製は人気があるので、韓国製品もそれにあやかって「日本風」を醸してしまうという…。欧米市場で人気があるのも納得です。
そういう背景を考えると、日本製の高性能・高品質というのは、世界に誇れる技術なんだなと言えると思います。
韓国製品は日本の品質やサービスを見習わない限り、日本市場で受け入れられることはできないでしょう。
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ドイツで豆腐の人気上昇中!豆腐ソーセージに豆腐ハム [経済ニュース]
ドイツで今、豆腐が大人気となっています。
近年、ドイツでは野菜中心の食事をする 「ベジタリアン」が増えていて、豆腐に注目が集まっており、
豆腐ソーセージや豆腐ハムなど、さまざまな豆腐を使った製品の売上が伸びています。
この健康志向のブームに乗って、さらに豆腐の需要が高まると見込まれています。
豆腐と言えば、日本食材の代表格とも言える食材です。
「畑の肉」と言われるほどタンパク質が豊富で、肉の代わりとしての役割があります。
ベルリンにあるスーパーマーケットでは、
オリーブ入りの豆腐やカレーマンゴー味の豆腐など20種類以上の豆腐が並び、
売り上げは毎年30%伸びています。
ドイツの豆腐は日本の豆腐に比べて固く、独特の風味が楽しめ、
細かく切ってサラダに混ぜたりパンに載せたりして食べるのが人気です。
ドイツではもともと動物愛護の意識が高く、家畜を工場で食肉処理することに抵抗を感じ
肉を敬遠する人が増えていて、野菜中心の食事に関心が高まってきています。
いわゆる「ベジタリアン」は10人に1人の割合に上っていて、
こうした事情がドイツでの豆腐の人気に繋がっているようです。
ドイツで豆腐を広めた先駆けの豆腐製造会社では、日本から機械を輸入し試行錯誤を繰り返しながら、
豆腐ソーセージや豆腐ハムなど、豆腐を使ったさまざまな製品を生み出してきました。
若い人たちの間では、豆腐ソーセージ入りのホットドッグなどが人気を呼んでいます。
年間6000トンを生産していますが、今後さらに生産量は増える見込みです。
ドイツでは、豆腐は肉の代わりになるので、大豆からできているので健康に気を遣う人にもぴったり。
健康志向の高まりとともに需要が一段と高まるのでは、と予測しています。
(出典:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141011/k10015317801000.html)
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ところで、ドイツで売られている豆腐製品って見た事ありますか?
日本のスーパーではお目にかかれなかったり、
あんまり馴染みのないものだと思います。
一体どんな感じなんでしょうか?
こちらは、オリーブ入りの豆腐とトマト入りの豆腐です。
(出典:http://schildi.exblog.jp/19968434/)
トマト入りの方はイタリアンな感じで、
なかなかイケる組み合わせじゃないのかな?と思います。
オリーブ入りの方は、開封するとこんな感じです。
どうやら味はチーズに近くて、塩味がきつく、
日本人の感覚でいう「豆腐」とは全然違うとのこと。
その分、酒のおつまみにはすごい合いそう?
続いて豆腐ソーセージ。
(出典:https://taifun-tofu.de/en/tofu-wiener)
味についてはどうかというと、
魚肉ソーセージを硬くして味を濃くした感じ…だそうです(笑)
豆腐ハンバーグみたいのを想像したんですけど、
どうやらそこはドイツ流のアレンジが入っているようですね。
豆腐のメイン購買者は、健康志向を持つ人やベジタリアンなので、
そういった人達が飽きないように、加工された豆腐製品の方が白い豆腐より多く売られている
ということのようです。
白い豆腐を使った料理も、冷奴とか揚げ出し豆腐とか、なかなか飽きないと思うんですけど、
そこは国の文化を取り入れたり、アレンジした方が人気がある、
ということなんでしょうね。なかなか面白いですね。
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近年、ドイツでは野菜中心の食事をする 「ベジタリアン」が増えていて、豆腐に注目が集まっており、
豆腐ソーセージや豆腐ハムなど、さまざまな豆腐を使った製品の売上が伸びています。
この健康志向のブームに乗って、さらに豆腐の需要が高まると見込まれています。
豆腐と言えば、日本食材の代表格とも言える食材です。
「畑の肉」と言われるほどタンパク質が豊富で、肉の代わりとしての役割があります。
ベルリンにあるスーパーマーケットでは、
オリーブ入りの豆腐やカレーマンゴー味の豆腐など20種類以上の豆腐が並び、
売り上げは毎年30%伸びています。
ドイツの豆腐は日本の豆腐に比べて固く、独特の風味が楽しめ、
細かく切ってサラダに混ぜたりパンに載せたりして食べるのが人気です。
ドイツではもともと動物愛護の意識が高く、家畜を工場で食肉処理することに抵抗を感じ
肉を敬遠する人が増えていて、野菜中心の食事に関心が高まってきています。
いわゆる「ベジタリアン」は10人に1人の割合に上っていて、
こうした事情がドイツでの豆腐の人気に繋がっているようです。
ドイツで豆腐を広めた先駆けの豆腐製造会社では、日本から機械を輸入し試行錯誤を繰り返しながら、
豆腐ソーセージや豆腐ハムなど、豆腐を使ったさまざまな製品を生み出してきました。
若い人たちの間では、豆腐ソーセージ入りのホットドッグなどが人気を呼んでいます。
年間6000トンを生産していますが、今後さらに生産量は増える見込みです。
ドイツでは、豆腐は肉の代わりになるので、大豆からできているので健康に気を遣う人にもぴったり。
健康志向の高まりとともに需要が一段と高まるのでは、と予測しています。
(出典:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141011/k10015317801000.html)
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ドイツの豆腐製品ってどんな感じなの?
ところで、ドイツで売られている豆腐製品って見た事ありますか?
日本のスーパーではお目にかかれなかったり、
あんまり馴染みのないものだと思います。
一体どんな感じなんでしょうか?
こちらは、オリーブ入りの豆腐とトマト入りの豆腐です。
(出典:http://schildi.exblog.jp/19968434/)
トマト入りの方はイタリアンな感じで、
なかなかイケる組み合わせじゃないのかな?と思います。
オリーブ入りの方は、開封するとこんな感じです。
どうやら味はチーズに近くて、塩味がきつく、
日本人の感覚でいう「豆腐」とは全然違うとのこと。
その分、酒のおつまみにはすごい合いそう?
続いて豆腐ソーセージ。
(出典:https://taifun-tofu.de/en/tofu-wiener)
味についてはどうかというと、
魚肉ソーセージを硬くして味を濃くした感じ…だそうです(笑)
豆腐ハンバーグみたいのを想像したんですけど、
どうやらそこはドイツ流のアレンジが入っているようですね。
豆腐のメイン購買者は、健康志向を持つ人やベジタリアンなので、
そういった人達が飽きないように、加工された豆腐製品の方が白い豆腐より多く売られている
ということのようです。
白い豆腐を使った料理も、冷奴とか揚げ出し豆腐とか、なかなか飽きないと思うんですけど、
そこは国の文化を取り入れたり、アレンジした方が人気がある、
ということなんでしょうね。なかなか面白いですね。
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ジーンズ離れ?大手ジーンズ店の売上がヤバい! [経済ニュース]
「EDWIN」や「リーバイス」「BIG JOHN」と言えば、ジーパンの大手ブランドで有名ですが、
そんなブランドジーパンを取扱う大手ジーンズ専門店が、数年間赤字続きで苦戦を強いられています。
日本人のジーンズ離れが起こっているのか?と話題になっています。
ジーンズ専門店、「ジーンズメイト(JEANS MATE)」。
東京都や神奈川県など首都圏を中心に展開し、一部店舗では24時間営業も行っています。
東証1部にも株式上場している、大手のチェーン店です。
そのジーンズメイトが、ここ数年業績不振で赤字続きなのです。
ジーンズメイトは9月13日、今年度(2014年2月期)の業績予想を下方修正した。本業の儲けを示す営業利益は、従来2000万円の黒字(前期は1億5900万円の営業赤字)を見込んでいたが、4億円の営業赤字に陥る見通しだ。2009年2月期以来、5年ぶりに黒字転換する見込みが外れ、5年連続の営業赤字を強いられる。近年は不採算店舗の撤退や早期退職の実施、本社移転などのリストラ策を進め、徐々に赤字幅を縮めてきたが、今年度は逆に赤字幅を広げてしまうのだ。
(出典:東洋経済ONLINE)
ジーンズメイトの売上高は、ピークだった2000年2月期の247億円から、
2013年2月期には109億円と半分以下にまで縮小しています。
昔はそんなに好調だったのに、今何年も赤字から抜け出せないのはなぜなんでしょうか。
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アパレル業界・競合他社による低価格ジーンズの台頭
2000年代以降、ユニクロをはじめとした低価格カジュアル衣料品店が台頭しました。
2009年に発売されたユニクロの低価格業態「ジーユー」の990円ジーンズを皮切りに、
ドン・キホーテやイオン、ヨーカ堂などのスーパーでも次々に低価格ジーンズを発売しています。
この背景には、急激に進んだ中国生産がありました。
中国生産によるコスト削減でジーンズの価格破壊が起こり、低価格ジーンズが市場に出回ると
「わざわざジーンズ量販店で買う必要も無いな…」と思うお客さんが増えてきて、
低価格帯の方へ流れてしまったということです。
駅前立地の路面店で 賃貸料の負担が大きい!
首都圏中心の立地も、収益を得る上での重荷となっています。
競合他社のライトオンやマックハウスは、早くからショッピングセンター(SC)など商業施設中心の店舗展開したため、
売上高に占める賃借料の比率が12~13%台なのに対して、
ジーンズメイトは、同比率が16.5%と高めです。
賃借料が高くなりがちな駅前立地の路面店が大半を占めているためです。
近年SCにも出店をしましたが、SC内の店舗に比べて主力路面店での集客は年々厳しさを増しています。
ネットの反応は?
>日本人のジーンズ離れ 外国人観光客相手に商売すればいいじゃない
ジーンズメイトで買うならユニクロ行っちゃうってだけでは? ジーパンが売れないんじゃなくて、 ジーンズメイトが売れないってだけでしょ
ゴムはいてるみたいなエドウィン買ってきた。 面白いな最近のジーパンは。
ジーンズメイトもユニクロも似たようなものなのにな どうしてこうなった
カーゴ・チノ・スラックス全盛でジーンズもってかれた
そういやジーンズ履いてる人減ったよね随分。安価なパンツがデザイン・カラーともに充実したからかな 欧米じゃまだまだジーンズ多いのに
デブ用のジーンズがないから協力できない。
ジーンズが売れないってことは無いんだけどね 東京でも何処でも町を歩いてるひと見ればわかるけど ジーンズ履いてる人多いよ年齢に関係無くその店に魅力が無いか置いてる商品に魅力が無いだけ
こう見てくると、業績不振は「ジーンズ離れ」というよりも、
経営手法の問題や、競合他社と張り合えずにお客さんを取られてしまっていることが原因のようですね。
かくいう私も中学・高校の頃は、ジーンズと言えば真っ先にリーバイス、エドウィンを買っていて。
駅前のジーンズメイトにはお世話になってました。
今ではユニクロやGAPに行けば、そこそこの値段でイイものが手に入っちゃう時代です。
そうかと思えば、個性的なものやデザイン重視で、高くてもセレクトショップに行く人もいます。
ジーンズメイトのような、ジーンズショップ専門店で買うことに敬遠する人が増えているんでしょうか。
今後、競合他社に負けない経営をしていかないと、生き残るのは厳しそうですね。。
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