本田圭佑が中村俊輔に吐いた言葉が判明？清水圭ブログの真相 [有名人 サ行]
タレントの清水圭が、ブログで本田圭佑が
中村俊輔に浴びせた言葉を
『ありえないセリフ』と猛烈に批判。
そのことでブログが炎上し、記事を削除する
事態に。ネットで波紋を呼んでいます。
清水圭が言っていた、本田圭佑が中村俊輔に
浴びせた言葉とは何だったのでしょうか？
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「これ外したら○○○○して貰いますから」
この時、本田圭佑が中村俊輔に浴びせた言葉
とは何だったのか？
ネットでは、本田圭介の言葉解析班が発足。
当時の日本×オランダ親善試合の映像から、
読唇術を使って解析するネット民が
出現しました。
問題の本田の言葉は、フリーキック時に発声。
その解析によれば、
「これ外したら代表引退して貰いますから」
と言っているようです。
この本田圭佑の「暴言」については、すでに
試合のあった2009年に東スポが報じています。
本紙はオランダ戦後の２００９年１０月１６日付で清水の言う「ありえないセリフ」を報じている。ＦＫを蹴ろうとした俊輔に向かって本田が「俊輔さん、最近ＦＫ決めてないでしょ」と“暴言”を浴びせ、２人の仲に決定的な亀裂が入ったのだ。しかも試合後には、温厚な１０番が「オレ、キレちゃってもいいかな？」と不満を漏らしたことも判明し、サッカー界では大騒動となった。また、一部では本田が「これ外したら代表引退してもらいますから」と言っているのではないかとファンの間では論争になっている。
(出典：ライブドアニュース)
さらにネットでは、中村俊輔が
「アイツを、本田をぶん殴ってやりたい！」
知人に漏らしていた、という話も出ています。
しかし身内にオフレコを約束させて語った
内容に、どれだけの真実があるのかなんて
怪しいものだし、中村俊輔本人の口から
どんな内容だったのかしっかり聞いた方が
いいのでは？
という意見も出ています。
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なぜ今更？何がやりたかったのか
なぜ清水圭はブログでこの件を蒸し返そうと
思ったのだろうか？
この件についてサッカー関係者は
「サッカー界ではよくあることだ」と
内部事情を語っています。
選手のコメントとしては書けないことが
第三者の言葉となって報じられるのは、
日本サッカー界ではよくあることで、
たとえば、2010年FIFAワールドカップ
南アフリカ大会後に出版された
中澤佑二選手の『不屈』(文藝春秋)。
雑誌『Number』の連載がベースなので、
当初は連載同様に一人語り形式の予定…
だったのが、中澤の意向で著書が親交のある
ライターになった。この構成に読者からは
『選手の意見か、ライターの意見なのか、
錯綜しすぎて混乱する』と戸惑いましたが、
それは狙ってやってるのだそうです。
『不屈』は当時の監督である岡田武史氏への
批判が書かれています。
当時、ほとんどの選手が岡田監督を嫌って
いる事はサッカー界関係者なら周知の事実。
その選手の思いを代弁したのが、
当時のマスコミの大バッシングであり、
『不屈』でもあります。
選手のコメントとしては書けないから…
ということなのだそうです。
今回の清水圭の本田バッシングも、
清水が親交のある中村俊輔から、実際に
聞いた話を明かしたものと思われます。
結果として、本田と中村には確執があった
ことを、清水圭が暴露した格好になって
しまったようです。
批判を受けて清水圭のブログは炎上し、
現在その書き込みは削除されています。
「本田選手の件 削除します
エライすんまへん たくさんのコメントを
いただいたのに、申しワケない」
と謝罪のコメントを出してます。
中村と本田を知るサッカー界関係者たちは
「２人の性格が合わないのは、みんな
知っている。でも、あのフリーキックを境に
エース交代になっていったこともあり、
特に触れない。それが清水さんのブログが
きっかけで、再燃してしまった」とボヤく。
(出典：ビジネスジャーナル)
結局、清水圭は何がやりたかったんでしょう。
何故今更蒸し返そうと思ったのか？
ブログでは、
「この事はず～っと言わんつもりで
いたけど、彼がこの事に口を開いた以上、
美談になるのは『そんなアホな』なんで
書いてしもた」
と言っていたのに、ブログが炎上したら
結局削除してダンマリになっています。
暴露するほどの覚悟が無かった、
ということでしょうか。
清水圭のブログにより、本田圭佑選手や
サッカー界はとんだ迷惑を被っています。
現在、清水圭にはレギュラー番組の仕事は
まったく入っていないそうなので、
ただの売名行為？と思われても仕方ない
のではないでしょうか。
サッカー界からは、「厄介者」のレッテルを
貼られてしまってそうです。
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