千堂あきほが消えた理由 バブル期の月収5万円！ [有名人 サ行]
伝説のトレンディドラマ「東京ラブストーリー」に出演していた、女優千堂あきほ。
90年代に女優として絶頂な人生を歩んでいましたが、ある時期から突然姿を見せなくなりました。
その消えた理由について、衝撃的な内容を暴露しています。
さらに、バブル期にドラマ出演していた時は月収5万円だったそうです。
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事務所社長から悪質なストーカー行為を受けていた！
90年代後半になって、実家や当時の交際していた相手の職場に
交際相手を誹謗中傷するビラが届き始めたといいます。
千堂あきほ本人に対しては、「何時○○に来い」などという
呼び出しの紙が直接ドアに差し込まれたりしたそうです。
警察の調査で一連の事件の犯人が、千堂あきほの所属事務所の
男性マネージャーだと判明しました。
「結婚して仕事をやめられては困る」という動機からの犯行で、
事務所の社長がマネージャーに指示していたということです。
しかも、東京の千堂あきほの部屋に合い鍵を使って勝手に入って、
盗聴器まで仕掛けていたのです。。
犯人発覚後も、逮捕までは普通に接するよう警察から指示され、
「怖くて家から出られないし、仕事もできない」悪夢の日々で、
特に5月の連休の時期は「右手にスプレー、5歩歩いて後ろを振り向く」
を常に心がけて、恐怖に震えていたといいます。
事件と並行して仕事を続けていた当時を振り返り、千堂あきほは
「一番人生の中で女優してたかもしれない」と語っています。
確かに、ドラマやバラエティの現場ではそんな事を微塵も感じさせないように
演じなきゃいけないわけですからね。恐ろしい。。
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「東京ラブストーリー」時代のギャラは月５万円！
6月に放送した放送したバラエティ TBS系『内村とザワつく夜』で
千堂あきほは「東京ラブストーリー」出演時の月収がわずか５万円だったと明かしました。
「給料制は普通にそういうものだと思ってて」と語り、
「CMも7、8本やってたりしたんですけど、正直ギャラの相場を知らなかった」
と、当初は疑問を感じていなかったとのことです。
「（1993年の）『振り返れば奴がいる』が始まるくらいまでそんなもんだった」
と赤裸々に明かしています。
しかし、ドラマ共演者の友人が増え、会話をしていくなかで「なんか私少ないかなー」
と思い始めたということです。
今思えば、そういうギャラの会話させたくないために
事務所のマネージャーが共演者と接触させないようにしてたんだろう、
と話していました。
バブル時代の金銭感覚って今じゃ考えられない程異常でしたが、
あのような卑劣な行為をする社長の性格を考えたら、
見下されていいように使われていたんでしょうか。
千堂あきほは、その事件の後当時から交際していた
スキューバダイビング・インストラクターと、2000年12月にめでたく結婚しました。
2008年8月に39歳という高齢での出産でしたが、無事長女を出産しています。
現在は北海道を拠点に活動していて、スキューバやフィッシングなど
アウトドアな生活を送っているそうです。
今年に入ってからはバラエティ番組によく出演しており、
またテレビで姿を見るようになりました。
9月1日に放送された「ネプリーグ」にも出演してましたね。
昔マジカル頭脳パワーやっていたときよく見てました。
事件当時のこともネタにして笑い飛ばすくらいの感じで、
これから頑張ってもらいたいです。
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