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ゴールデンボンバー 紅白歌合戦に3年連続選ばれたのはなぜ? [有名人 カ行]

紅白歌合戦に3年連続3回目の出場を決めたゴールデンボンバー。



去年2013年と比べるとテレビ出演本数も“左肩下がり”だったため、今年出れないのは全然あり得るし、たぶん出れないだろう…とメンバー自身も不安に思っていたようです。

そんな中、ゴールデンボンバーもまさか!の出場となった紅白歌合戦ですが、ラジオのリスナーからは

「3度目の正直、石の上にも3年、仏の顔も三度、今年が最後だと思って頑張ってください。あと、立つ鳥後を濁さず」

とファンらしい辛口でユーモラスな祝福のコメントが届いていたようです。

そして、メンバーの鬼龍院翔が尊敬しているという中島みゆきさんと共演が果たせる!ということで、喜びを爆発させています。


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今年のパフォーマンスはどうなる?3年目のプレッシャーはハンパ無い!



過去2回の紅白では、いずれもインパクト大のパフォーマンスでお茶の間やネット上を盛り上げてくれました。


2012年の紅白は…

パフォーマンスは出場者発表会見から始まっていました。

樽美酒研二がまさかの「お●ん●ん」発言!場を凍りつかせた所に、プロデューサーから厳重注意!しかし樽美酒は怯まず「本番でもやらかす!」という旨の発言をして、紅白問題児のレッテルを貼られるハメに…

しかし、そんなプロレスのような演出で注目を浴びたのは確かで、本番でのパフォーマンスは「一体何をやらかすのか…」と期待が高まりました。

そして本番では良い意味で期待を裏切り、観客や審査員までもがメンバーの樽美酒研二さんに似せたお面をつけるサプライズで盛り上げてくれました。

約3000人の観客のうち2700人近くがお面をつけていたそうです。




2013年の紅白は…

曲中に樽美酒が鉄棒で大車輪を行うパフォーマンスを披露するも、実は鬼龍院翔以外は別人で“エアメンバー”だった事が判明し、本物の3名はステージの隅でいろりに当たり、ミカンをほおばるなどして仕事放棄(笑)

そのため鬼龍院は歌どころでなくなり、曲の最後に本物のメンバーが登場して4人が土下座で謝罪、その上からタライが降ってくるオチで終了。

という、凝りに凝った演出でしたね。


そして2014年、ファンからは「今回はどんなパフォーマンスをしてくれるのか今からワクワク楽しみです」「紅白のパフォーマンスすごく楽しみにしてます」と、当日の演出に期待する声が多く上がっています。

そんなユニークな演出を期待されているゴールデンボンバー一同ですが、それに対して鬼龍院翔は、

「プレッシャーなわけですよ。演出も何やったらいいか。(過去2回は)結構、反応よかったんですよ。ありがたいことに。3年目、今年、それを超えなきゃいけないわけですよ」

と、注目されるであろう紅白での演出への悩みとプレッシャーを明かしています。

流石に3度目となるとハードルも上がるし、プレッシャーは半端無さそうです…。

今回はどんなパフォーマンスを魅せてくれるんでしょうか?


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第65回紅白歌合戦、ゴールデンボンバーの選出理由は?



世間でゴールデンボンバーの曲といえば、やっぱり一番ヒットした「女々しくて」ですよね。

それ以外は?というと… 「女々しくて」のインパクトが強すぎて、どうしても一発屋的なイメージがついてしまってますね。なかなか代表曲というのも少ない、というかあんまり知られていないように思えます。

どちらかというと、パフォーマンスの方に注目を集めてますからね。

そんな中、今回も選出された理由はなんでしょうか?


鬼龍院翔は、その理由について

「NHK紅白歌合戦さんは、ボケ枠みたいのが新設されたんでしょうかね」と

自虐的に分析しています。


さて、今年ゴールデンボンバーがリリースしたシングルは?というと、

■「101回目の呪い」週間1位

■「ローラの傷だらけ」週間2位 (オリコン調べ)


記録的には、紅白に出場するに値する実績を残していると思います。

ここ数年のAKB48や嵐などのアイドルの活躍、そして今年に至っては「アナと雪の女王」の”レリゴー”旋風が巻き起こり、他のアーティストにとっては、世間に浸透してない隠れたヒット曲が日の目を見ることは厳しい状況です。

しかしゴールデンボンバーは、ツイッターやニコニコ動画などのネット媒介で、彼らのキャラクターやパフォーマンスを武器に、相変わらず若者からの人気を集めています。

NHKとしても番組の若返りを図りたい所ですし、エンターテイメント性も含めて彼らを評価したのだと思います。

かつての小林幸子 VS 美川憲一の衣装対決のような、紅白にかかせないお祭り盛り上げ役のような役割を担ってくれれば… という思いがあるのかもしれません。 実際そうなれば、紅白がもっと面白くなるかもしれませんしね。

美川憲一の「さそり座の女」ように、毎年「女々しくて」でもパフォーマンスが面白ければ結果オーライなんじゃないでしょうか?^^;

鬼龍院さんの自虐的分析も、あながち間違っていないかも(笑)


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