【2014年 中秋の名月】 東京のお月見スポット！ [季節イベント]
秋の風物詩、中秋の名月。2014年は9月8日です。
それに合わせて、東京では様々なお月見イベントが開催されます。
家でマッタリ月見酒を一杯！ ～も良いですが、
地上150メートルから月を鑑賞してみたり、
日本の伝統文化を味わいながらお月見したりと、
一味違ったお月見を楽しめる、東京のお月見スポットを紹介します！
東京タワーでお月見イベントを堪能！
東京タワーでは、中秋の名月にちなんだ
１日限定のイベントを開催します。
画像：tokyotower.co.jp
・お月見ダイヤモンドヴェール
月を引き立てるために、東京タワーの上部を消灯して
「アクア・ブルー」のダイヤモンドヴェールを点灯します。
年1回だけの貴重なライトアップで、
月と東京タワーの貴重な２ショットを鑑賞できます。
また大展望台には合計100個のキャンドルが飾られ、
幻想的な雰囲気を楽しめそうです。
・日時 9月8日(月) 日没～22:00 ※雨天決行
・お月見階段ウォーク
通常は開放してない、約600段の外階段を特別に開放して、
高さ150mの東京タワー大展望台まで歩いて昇ることができます。
355段目付近の踊り場にお団子やススキが飾られて、お月見のます。
600段登り切ると特典として、非売品の
「ノッポン公認 昇り階段認定証(ナンバリング入り)」のほか、
「ノッポンバッジ」もプレゼントされます。
体力に自信のある方はぜひ参加してみては？
・日時 9月8日(月) 17:00～21:00 ※雨天決行
イベントの詳細情報は→こちら
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都心で日本の伝統文化芸能＆お月見
向島百花園「月見の会」
画像：enjoytokyo.jp
向島百花園では、中秋の名月を観賞する会を開催します。
団子や野菜などのお供えと篠笛の演奏が行われる『お供え式』や、
『琴の演奏』が行われます。
俳句、俳画の描かれた約35基の絵行灯（えあんどん）に
明かりを点灯する『絵行灯の点灯』が行われます。
別途費用2,000円ですが、茶会にも参加できます。
期間中は開園時間を延長しているので、
庭園でのお月見で秋を感じてみてはいかがでしょう。
・日時 9月7日（日）～9日（火）
9:00～21:00（最終入園は20:30）
イベントの詳細情報は→こちら
日枝神社「中秋管弦祭」
画像：akasaka.keizai.biz
赤坂の日枝神社で開催されるのは、
今年47回目となる中秋の名月恒例のイベントです。
「山王太鼓」、「雅楽」といった演奏や、
「巫女舞」、「舞楽」といった舞いを鑑賞できます。
ちょっと大人向けのイベントですが、
ビルに囲まれた都心の神社で
厳かな音楽や舞いを観賞しながらのお月見。
日本人の和の文化、受け継がれた伝統文化を
心に刻み付けることができるでしょう。
なお、入場鑑賞券は3,000円。当日は数量限定でみたらしと
餡（あん）が各2本ずつ入った「月見団子」も販売予定です。
・日時 9月8（月） 17時30分開場、18時開演。
※雨天の場合は社殿内にて決行。
イベントの詳細情報は→こちら
東京タワーで今風のお月見を楽しむも良し。
日本の伝統文化・芸能を観賞しながら楽しむも良しです。
この機会にお月見イベントに参加して
秋の始まりを感じてみてはいかがでしょうか？
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