SSブログ
SSブログ

馳浩文部科学大臣にキレられた山田邦子!馳浩嫌いでもプロレスは好き! [有名人 ハ行]



馳浩氏が文部科学大臣で入閣しました。

初当選から20年経ての内閣初入閣です。

そんな馳浩が、過去プロレスラー時代に

山田邦子にキレる、という事件を起こした

ことをご存知でしょうか?


スポンサード リンク







蝶野正洋曰く「彼は表と裏あるからねぇ」




10/7放送のTOKYOMX「バラいろダンディ」で、

文部科学大臣に就任した馳浩氏について

プロレスラーの蝶野正洋が「裏表あります」

と指摘した場面がありました。


安倍改造内閣において馳浩氏が文部科学大臣

として初入閣を果たしたこと聞くと、

蝶野は「いやあ、これ、内閣を決めるときに

ちゃんと(身辺の)下調べをしてないん

ですかね?」と切り出して、出演者の爆笑を

誘っていました。


馳浩と蝶野正洋は新日本プロレス所属の

プロレスラーとして活躍していて、

元同門の間柄です。

蝶野のツッコミはなおも止まらない!

さらに「2、3ヶ月で多分ダメになるんじゃ

ないかな」と不吉な予言をしました。

馳氏の人柄については「素晴らしいけど、

彼は表と裏あるからねぇ」とのことです。


コメンテーターの玉袋筋太郎は

「考えてみりゃ出世しましたよ!

“ベトコン・エクスプレス”がよくここまで

いったもんですよ!」と、馳浩氏のかつての

リングネームを持ち出しながら、

その出世ぶりに驚いていました。

(出典:ライブドアニュース)


馳浩は、1984年のロサンゼルスオリンピック

代表を経てプロレスラーとなり、

新日本プロレスなどで活躍しました。

1995年に参議院議員に当選し政界入り。

当初は議員とプロレスを両立させていて、

2006年にプロレスラーを引退しています。


新日本プロレス同門の蝶野正洋が話した、

馳浩の「裏」の顔を覗かせる出来事が

過去にありました。


それは新日本プロレスファンの間で有名な

「ギブUPまで待てない ~

ワールドプロレスリング」

という番組で起きた、

「馳浩激怒事件」です。


この番組は約30年前、当時ゴールデンで

生放送されていたワールドプロレスを

テコ入れする目的で、バラエティ要素を

取り入れてリニューアルしたもので、

メインMCはひょうきん族で人気絶頂の

山田邦子が務めていました。


その司会の山田邦子に対して、

ゲストで出演していた馳浩が

山田邦子のある一言で激怒したのです。


スポンサード リンク







馳浩激怒事件でプロレス愛に目覚めた…!?




どういう事があったのか、というと…


マサ斎藤※1が血だるまになって引き揚げて いったのがテレビに映し出された


それに驚いた山田邦子が馳に、

「あの血は控え室に戻ったら止まるもんなんですか?」


と聞いたことに対し、

「止まるわけないだろ!つまんないことを聞くなよ!!」


とキレ気味に返したのです。

※1:かつて新日本で活躍したベテランプロレスラー





本人はこの件について語っていないので

本当のところは分かりませんが、

馳浩は「血はすぐに止まるのか?」

と聞かれたのを、

「あの血はニセモノでしょ?」

言われたように受け取って、キレた。

ということのようです。


しかしリアルタイムで放送を観ていた人の話

によると、馳浩を激怒に至ったのは、

伏線が別にあったとのこと。

その話によれば…


VTRは血だるまのマサ斎藤さんが若手に肩を担がれて控え室に戻る際、先導していた馳がファンやテレビカメラなどに向かって「どけ!道を空けろ」と怒鳴っていたのだが、それを山田邦子は「うわ、怒ってる。怒ってましたねぇ~」とちゃかすように言ったのだ。


それを聞いた馳は明らかにムッとした顔になり、馬鹿にされたと思っただろう、山田邦子を睨みつけたので、シュンとなってしまったのだ。


そんな雰囲気の直後にあの発言だったから、つい声を荒げてしまったというのが真相。


馳浩も若かったから、冷静になれなかったというのはあるだろうが、馳を怒らせる要因はあったのだ。


というのことなのだそうです。


スタッフや共演者の証言によると、その後の

山田邦子の落ち込みは酷かったらしいです。

いきなりキレられりゃ無理もないでしょう。


トラウマになったとも言われていて、結果

この番組からバラエティ要素が無くなり、

元のプロレスのみの形式に戻りました。



それからどうなったかというと…


2014年2月発売の『KAMINOGE』という

プロレス雑誌に、山田邦子のインタビュー

記事が掲載されたんですが、

山田邦子のプロレス愛を感じられる内容で、

ファンから非常に評判が良いのです。

それも半端じゃなくプロレスにハマってる!

ということなんです。





そのインタビューの内容を抜粋すると、


エル・ソラール※2 を熱く語る


アントニオ猪木から「プロレスをよく知らない人との橋渡しをしてください」と言われる


彼女のプロレス観戦数は芸能界トップレベルにある。


遂には試合を見るためメキシコへの密航も果たしている…


※2 メキシコ出身の覆面レスラーで、 みちのくプロレスで活躍。



みちのくプロレスって何ぞ?という人は ググってください…(^_^;)


それくらいプロレス愛が熱いので、

昨今のプロレス事情にかなり精通してる

んじゃ…?と思えるくらいです。


馳浩激怒事件で恫喝された山田邦子を見てる

人がインタビュー記事を見たら、

「意外だ!」と声が上がると思います。


インタビューでは馳浩激怒事件にも

触れられていて、


当時を知る人は、プロレスファンからいろいろ言われ、馳から怒鳴られ、きっと山田邦子さんはプロレスが嫌いになっただろうなって思ってますよ?


と聞かれてたことに、山田邦子は

まったくそんなことないですよ。でも、強いて言うと馳が好きじゃない。



とキッパリ語っています。笑


「また昔みたいにプロレスの番組ができたらおもしろいなーって思います」


とも語っていました。

(出典:エキレビ!)






どうやら馳浩激怒事件が、逆に山田邦子の

プロレス魂に火を付けてしまったのだと

言われています。


普通の女性なら、激怒されて心が折れて、

プロレス嫌いになっていても

おかしくないでしょう。

そこからプロレス愛に目覚めるのは

凄いと思います。

もしかしたら馳浩も、「若気の至り」と

恥ずかしく思っているのかも。


30年近くたってもう時効だろうと思うんで、

個人的には山田邦子と馳浩文部科学大臣との

プロレス対談、見てみたいですねぇ。

まぁ実現不可能だと思いますが…笑


スポンサード リンク



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。